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  2. DX推進について

デジタル変革(DX)に向けた方針と取り組み

株式会社アデル(以下、当社)は、中小企業の皆さまのパートナーとして、デジタル技術を活用し“安心して運用できるホームページ”を提供しています。

1. 当社の経営ビジョンとDX推進方針

近年、データ活用や生成AIの進化により、企業を取り巻く環境は大きく変わっています。 Web制作の分野でも、単にホームページを作るだけでは十分とは言えなくなり、アクセスデータの分析や業務の自動化、AIの活用など、デジタル技術を前提とした取り組みが求められる時代になりました。
この変化は、従来型の制作業務が価格競争に陥るというリスクをもたらす一方で、データとデジタル技術を活用し、より本質的な価値を提供できる機会でもあると私たちは考えています。
当社は 「デジタル技術を活用し、顧客企業の持続的な成長を支援するパートナーとなる」
ことを経営ビジョンとして掲げています。

その実現に向けて、制作業務にとどまらず、
・GA4を活用したデータ分析と改善提案
・生成AIを取り入れた業務効率化
・Chatbotによる情報提供の高度化
など、デジタル技術を活かした取り組みを進めています。

また、自社の業務プロセスにおいてもデジタルツールを積極的に活用し、生産性向上と品質向上の両立を図っています。自ら実践することで得た知見を、お客様のDX推進支援へと還元していきます。
デジタル技術は目的ではなく、企業の成長を支える手段です。

私たちは、技術の導入そのものではなく、「どう活かすか」を共に考えるパートナーでありたいと考えていきたいと思います。

2. 最新の情報処理技術を活用するための環境整備方針

デジタル技術は日々進化しています。
私たちは、その変化を単なる流行として追いかけるのではなく、事業にとって本当に意味のある形で活用できる環境を整えることを大切にしています。

当社では、業務基盤をクラウド環境に置き、各種SaaSやデータ分析ツールを活用しながら、データに基づいた意思決定ができる体制を整えています。アクセス解析(GA4)をはじめとする分析環境を活用し、制作後の改善提案まで一貫して対応できる仕組みを構築しています。

また、生成AIなどの新しい技術についても、安全性と情報管理に配慮しながら、業務効率化や価値創出に活かしています。機密情報の取り扱いルールを明確にし、安心してご相談いただける環境を維持しています。

さらに、自社の業務においてもデジタルツールを積極的に取り入れ、生産性向上と品質向上を両立させています。自ら実践することで得た知見を、お客様のDX推進支援に活かしていきます。

私たちは、大規模な設備投資や複雑なシステム構築を前提とするのではなく、企業規模に応じた現実的で持続可能なDX環境を整えることを重視しています。

3. デジタル技術の具体的取り組み

自社における先行事例として、以下のデジタル施策を推進しています。

  • AIチャットボットによる24時間案内係 今回、当サイトに設置したChatbotですが、何でも答えるAIではなくWebサイトを案内する仕組みとして設計、当社のできることをお問い合わせする前にお分かりいただくことを目的としています。これにより、初回問い合わせ前に当社の対応範囲を把握いただけるようになり、ミスマッチの少ない相談につながっています。なお、回答範囲をウェブ公開情報に限定し、個人情報・機密情報を入力しなくて済む(入力できない)安全設計。データ漏えいがご心配なお客様に安心して使っていただけます。
  • データ駆動型のWebマーケティング アクセス解析やユーザー行動データの可視化を用い、データに基づいた迅速なWebサイトの施策改善を行っています。
  • クラウド活用による業務プロセスの最適化 以前、自身の業務管理をエクセルで行っていましたが、リアルタイムに粗利がわからず使いづらいものでした。その反省を元に、売上・原価・人件費を紐付け、案件ごとの収支を明確にできるシステムを目指し現在開発中。案件ごとの収支を把握できることで、受注可否や工数配分を感覚ではなくデータで判断できる状態を目指しています。効率化によって得られた時間をデジタルスキルの向上に取り組んでいこうと考えています。
  • 4. DX推進体制

    代表自らがDX責任者となり、最新のAI技術やITトレンドの調査・検証を行うとともに、中小企業でも無理なく導入できるかを重視した、デジタルスキルの習得に取り組んでいます。
    また、外部提携先と連携しAI技術やITトレンドの調査・検証を行い、中小企業でも実装可能な形での導入可否を判断していきます。
    なお、経営会議にて方針の見直し・改善を実施する予定でいます。

    5. 戦略の達成状況に係る指標

    ① データ活用による改善成果
    •クライアントWebサイトのコンバージョン率改善
    (1年以内に平均10%以上改善を目標)

    ② 自社DX推進指標
    •業務プロセスのデジタル化率
    (主要業務の80%以上をクラウド・デジタルツール化)

    ③ 生産性向上指標
    •生成AI活用による制作・資料作成時間の削減
    (1年以内に20%削減)

    ④ 顧客接点強化指標
    •Chatbot経由の問い合わせ・相談件数
    (導入後1年以内に月間3件を目標)

    6. DX戦略に関する代表メッセージ

    当社は、クライアント企業の「営業機会の最大化」と「バックオフィス業務の効率化」を実現することを経営ビジョンとして掲げています。

    その実現のために、当社自身が率先してDXに取り組み、需要予測の高度化、業務プロセスの自動化、データ活用基盤の整備を進めています。

    これらの取り組みを通じて得た実践的な知見を、クライアント企業へ還元することで、中小企業の持続的成長に貢献してまいります。

    DXは単なるIT導入ではなく、経営変革そのものです。私は実務執行総括責任者として、DX戦略の推進を主導し、その進捗と成果を継続的に発信してまいります。

    2026年1月
    代表取締役 高倉 透

    情報セキュリティ基本方針

    株式会社アデル(以下、当社)は、Web制作およびIT活用支援を通じて地域の皆様のビジネスを支えるパートナーとして、お客様からお預かりする情報資産および当社の情報資産を守り、社会の信頼に応えるべく、このたび「二つ星を宣言しました」なお、以下の通り情報セキュリティ基本方針を定めます。

      1. 情報セキュリティ体制の構築 当社は、情報セキュリティの維持・向上に向けた体制を整備し、情報資産の適切な管理に努めます。
      2. 法令および規範の遵守 当社は、情報セキュリティに関する法令、国が定める指針、およびその他の規範を遵守します。
      3. 情報資産の保護と管理 当社は、Web制作の過程で取り扱う機密情報や個人情報に対し、不正アクセス、紛失、破壊、改ざんおよび漏洩などのリスクを防止するため、適切な技術的対策を講じます。
      4. 継続的な改善 当社は、技術の進歩や社会情勢の変化に合わせ、情報セキュリティの取り組みを定期的に見直し、継続的な改善を図ります。
      5. 事故発生時の対応 万が一、情報セキュリティ上の問題が発生した場合には、直ちに原因を究明し、被害を最小限に食い止めるとともに、再発防止に向けた迅速な措置を講じます。

    [制定日:2026年1月21日] 株式会社アデル 代表取締役 高倉 透