DX認定事業者としての取り組み
※当社は、経済産業省「DX認定制度」に基づき、2026年5月1日付で認定を取得しました。
近年、DXの推進により、企業活動におけるデジタル技術の重要性は急速に高まっています。
特にWebを中心とした情報発信や顧客接点においては、データ活用や業務のデジタル化が不可欠となり、従来の運用や制作のあり方では対応が難しくなりつつあります。
当社では、属人化した運用やアナログな業務フローを課題として捉え、継続的な改善が必要であると認識しています。
このような環境変化に対応するため、「Web制作」という枠にとどまらず、業務や導線の本来あるべき姿から見直しを行います。
具体的には、
・業務が本当に必要か
・効率化できないか
・データを活用して改善できないか
といった観点から、Webサイトおよび業務プロセスの再設計を進めています。
これにより、単なる制作に留まらない、継続的な改善と成果創出を支える仕組みを構築し、
顧客企業のDX推進に貢献していきます。
まずは、自社の現状整理や改善の方向性を確認したい企業様に向けて、
初回無料のご相談も承っております。
DXの取り組みや、自社の状況に合わせた進め方について、 初回無料でご相談いただけます。
小規模企業向け 初期DXメニュー
小規模企業の方向けに、無理なく始められるDX支援をご用意しています。
「どれから始めるべきか分からない場合も、お気軽にご相談ください。」
デジタル変革(DX)に向けた方針と取り組み
株式会社アデル(以下、当社)は、中小企業の皆さまのパートナーとして、デジタル技術を活用し“安心して運用できるホームページ”を提供しています。
1. 当社の経営ビジョンとDX推進方針
<経営ビジョン>
近年、生成AIの台頭やデータ活用の高度化により、Web制作の価値は「制作」から「成果の創出」へと劇的に変化しています。
当社は、この環境変化を単なる脅威ではなく、付加価値を飛躍させる機会と捉えます。
私たちは、最新のデジタル技術とデータ分析を全業務の基盤とし、お客様のビジネス成果を最大化させるパートナーへと進化することで顧客体験価値の向上と持続可能な社会への貢献を両立し、次世代のWebのあり方をリードします。
<ビジネスモデルの方向性>
上記ビジョンの実現に向け、以下の3つの方向性でビジネスモデルの変革に取り組む。
1. データとAIによる顧客価値の創造
GA4を用いた緻密なユーザー行動分析と生成AIによるコンテンツ最適化を組み合わせ、顧客接点のパーソナライズ化を推進します。Chatbot等の導入支援を通じて、エンドユーザーの体験価値(CX)を高め、クライアントのLTV最大化に貢献します。
2. 科学的アプローチによる生産性と品質の革新
「感覚的なデザイン」を脱し、データとSEOトレンドに基づいた科学的な制作プロセスを確立します。また、検証工程の自動化ツール導入と専門スタッフによる標準化を徹底し、属人性を排除した高精度な品質管理体制を構築します。
3. デジタルによる持続可能性(サステナビリティ)への貢献
Webサイトの軽量化(画像・コードの最適化)やグリーンホスティングの積極採用により、デジタル領域からの消費電力削減を推進します。効率的なWeb運用を通じて、環境負荷を低減しつつ成果を出す「サステナブルな制作・運用」を標準仕様として提供します。
2. デジタル技術の具体的取り組み
データとAIを全社的に活用し、従来の「受託制作モデル」から「データ駆動型コンサルティングモデル」への変革を推進する。具体的には、以下の3つの施策(柱)を軸に戦略を展開します。
1. データ駆動型Webマーケティングによる提供価値の刷新
アクセス解析(GA4)やヒートマップツールを用いたユーザー行動データの可視化を全案件の標準プロセスとします。
・定量的なデータに基づき、離脱箇所の特定やコンテンツ改善を迅速に行うことで、顧客のコンバージョン率(CVR)向上を科学的に担保します。
・蓄積された属性データを分析し、根拠のある施策改善を迅速に行うことで、顧客のビジネス成果(LTV最大化)を科学的に担保する体制を構築します。
2. 生成AI・チャットボット活用による顧客接点の高度化(自社先行事例)
自社サイトにおいて、AIチャットボットによる「24時間型案内」を実装し、顧客体験(UX)の向上とリード獲得の効率化を実証しています。
・顧客メリット: お問い合わせ前に対応範囲やサービス詳細を自己解決可能にし、検討の心理的ハードルを下げるとともにミスマッチを防止することができます。
・リスク管理: 学習・回答範囲を公開情報に限定し、個人情報入力を不要とする「安全設計のAIチャットボット」の運用を徹底。「利便性とセキュリティを両立したAI活用モデル」を標準サービスとしてパッケージ化し、顧客へ展開していきます。
3. デジタル技術を前提とした制作プロセスの標準化
AIによる検証ツールやデータ分析フローを制作工程へ統合し、業務を標準化する。制作担当者の属人性を排除し、常に最新のトレンド(SEO等)を反映した高品質なWebサイトを安定的に供給できる運営体制を確立していきます。
3. DX推進体制
<DX推進体制と意思決定>
代表取締役がDX推進責任者を務め、デジタル技術活用のビジョン策定および戦略実行に関する迅速な意思決定を行います。DX推進を経営の最優先事項と位置づけ、必要な投資(外部ツール導入やパートナーシップ構築)のリソース配分を主導しています。
<専門領域の補完とパートナーシップ>
自社の強みであるWeb制作・ディレクションに加え、高度なデータ分析を行います。生成AIの実装等の専門領域については、戦略的な外部パートナーと連携するエコシステムを構築しています。案件ごとに最適な外部専門家とチームを編成し、最新のデジタル技術を迅速に顧客価値へ転換できる柔軟な実行体制を敷いています。
<知見の蓄積と人材育成>
外部パートナーとのプロジェクトとの連携および必要な人材確保により、最新のデジタル技術や成功事例のナレッジを自社内に還流し蓄積していきます。代表自らがデジタルスキルを継続的に習得するとともに、実務を通じたOJTを標準化された業務フローへ反映させることで、人材育成に取り組みます。組織全体のデジタル・リテラシー向上と、属人化しない推進体制の強化を図ります。
4. 最新の情報処理技術を活用するための環境整備方針
デジタル技術は日々進化しています。
私たちは、その変化を単なる流行として追いかけるのではなく、お客様の事業にとって真に意味のある形で活用できる環境を整えることを大切にしています。
<クラウド基盤と最新技術の活用環境>
当社では、業務基盤をクラウド環境に集約し、場所を選ばないセキュアな業務環境を構築しています。各種SaaSやデータ分析ツールを活用することで、データに基づいた迅速な意思決定ができる体制を整えています。具体的には、Netlify等のモダンなホスティング・プラットフォームやアクセス解析(GA4)を活用し、制作から公開後の改善提案までを一貫してスピーディに対応できる仕組みを構築しています。
<情報セキュリティとガバナンス>
生成AI等の新技術利用にあたっては、入力データの機密保持や著作権配慮に関する利用ガイドラインを策定し、安全な活用環境を維持している。また、各種アカウントの二段階認証の徹底やアクセス権限の最小化、IT資産の棚卸しを定期的に実施し、サイバーセキュリティリスクへの対応力を強化しています。
<持続可能なIT投資方針>
私たちは、大規模な設備投資や複雑なシステム構築を前提とするのではなく、コスト効率の高い最新のマネージドサービスを積極的に採用する。自ら最新ツールを先行導入・検証することで得た知見をクライアントへの提案に還元し、投資対効果の高い「持続可能なDX環境」の構築・提供を推進していきます。
5. 戦略の達成状況に係る指標(KPI)
私たちは、デジタル技術の活用状況を客観的に評価するため、以下の指標を設定し、定期的に振り返りを行います。
① データ活用による改善成果
•クライアントWebサイトのコンバージョン率改善
(1年以内に平均10%以上改善を目標)
② 自社DX推進指標
•業務プロセスのデジタル化率
(主要業務の80%以上をクラウド・デジタルツール化)
③ 生産性向上指標
•生成AI活用による制作・資料作成時間の削減
(1年以内に20%削減)
④ 顧客接点強化指標
•Chatbot経由の問い合わせ・相談件数
(導入後1年以内に月間3件を目標)
6. DX戦略に関する代表メッセージ
当社は、クライアント企業の「営業機会の最大化」と「バックオフィス業務の効率化」を実現することを経営ビジョンとして掲げています。
その実現のために、当社自身が率先してDXに取り組み、需要予測の高度化、業務プロセスの自動化、データ活用基盤の整備を進めています。
これらの取り組みを通じて得た実践的な知見を、クライアント企業へ還元することで、中小企業の持続的成長に貢献してまいります。
DXは単なるIT導入ではなく、経営変革そのものです。私は実務執行総括責任者として、DX戦略の推進を主導し、その進捗と成果を継続的に発信してまいります。
2026年4月
代表取締役 高倉 透
情報セキュリティ基本方針

株式会社アデル(以下、当社)は、Web制作およびIT活用支援を通じて地域の皆様のビジネスを支えるパートナーとして、お客様からお預かりする情報資産および当社の情報資産を守り、社会の信頼に応えるべく、このたび「二つ星を宣言しました」なお、以下の通り情報セキュリティ基本方針を定めます。
- 1. 情報セキュリティ体制の構築 当社は、情報セキュリティの維持・向上に向けた体制を整備し、情報資産の適切な管理に努めます。
- 2. 法令および規範の遵守 当社は、情報セキュリティに関する法令、国が定める指針、およびその他の規範を遵守します。
- 3. 情報資産の保護と管理 当社は、Web制作の過程で取り扱う機密情報や個人情報に対し、不正アクセス、紛失、破壊、改ざんおよび漏洩などのリスクを防止するため、適切な技術的対策を講じます。
- 4. 継続的な改善 当社は、技術の進歩や社会情勢の変化に合わせ、情報セキュリティの取り組みを定期的に見直し、継続的な改善を図ります。
- 5. 事故発生時の対応 万が一、情報セキュリティ上の問題が発生した場合には、直ちに原因を究明し、被害を最小限に食い止めるとともに、再発防止に向けた迅速な措置を講じます。
[制定日:2026年1月21日] 株式会社アデル 代表取締役 高倉 透